館山サザンビレッジ～目の前が海水浴場の夏に行きたいキャンプ場～

こんにちはーたけです(^^)/

今回は8月のお盆明けの週末に行ってきました。
夏休み中ということもありサイトSはすべて埋まっていました、その他のサイトはちらほら空きがあるような状態でした。やはりサイトＳは人気のようです。

チェックインは13時なのですが、我が家は12時30分頃に到着、その時間にはアリーチェックインで入った人たちが数組いました、
チェックインした順番に好きな場所に設営してください、とのことでしたので1,100円でアーリーチェックインをしてサイトに向かいました、
良い場所を確保したい時は11時半よりアーリーチェックインが出来ますので、少し費用はかかりますが早めに行ったほうが良いと思います。


このキャンプ場はサイトSだと道を挟んで目の前が海という子供を連れて海水浴キャンプをするのには最高のキャンプ場でした。
その他のサイトA～Hも少し歩きますが海まですぐの好立地です。

基本情報

郵便番号：294-0307
住所：千葉県館山市波左間153
Tel: 080-9219-9651
チェックイン：13時〜19時(アーリーチェックイン11時30分～）
チェックアウト：〜11時
公式HP:館山サザンビレッジ

注意事項

キャンプ場紹介

管理塔、この建物は、もともと千葉市の保養施設だったもので、臨海学校で使われていたものです。
受付はリホームされていてそんな感じはしなかったのですが、宿泊する部屋やシャワー室は元学校だった名残が感じられました。
手前の緑色に塗られている建物が受付となります。

写真左に見えている場所がサイトFです、ここはフリーサイトになっていて、車の横付けは出来ないのですが、広々としていて使い勝手が良さそうでした。

管理塔から海までは一本道です。
海水浴に行く子供たちが歩いていましたので、車も歩行者もお互いに気を付けて通りましょう。

この、道添の右側がサイトＳとなります、海側がキャンプ中も海が見れてお勧めです、
ただし、目の前が道のため車の走行音がするのと、走行中の車の中から見られるのでそれが気になる方は道から離れた方に設営したほうが良いと思います。

S3をお借りしました、奥に海が見えて良いロケーションです。
海沿いなので風が心配だったのですが、この日はほぼ無風でした、風の強い日が多いようですので長めのペグを持って行った方が良いと思います。

トイレ

サイトＳのトイレは仮設でした、あまり綺麗ではありませんでしたが最低限掃除はされていました。
トイレの前にはシャワーがあり、海から帰ってきたらここで砂や海水を流せます。

炊事場＆灰捨て場＆ゴミ

炊事場＆灰捨て場です、灰捨て場は炊事場の横にありました、最初は気が付かず灰を持って帰ろうかと思ったのですが、帰り際に見つけました、地面に直接捨ててあり分かりずらかったです。　　
ゴミは有料となります。
ゴミ処理料金　ー1サイトあたり1,000円
複数サイトの場合はサイト数x1,000円
袋の指定はなく、4種類に分別をして持って行けば、9:00～受付で回収してくれます。
　　ー燃えるゴミ（可燃、プラ、食品トレー、アルミホイル）
　　ー缶
　　ー瓶
　　ーペットボトル
海辺のオートサイトは、10:00以降にトラックで回収にきてくれるので、分別したゴミと1,000円を用意ください。

シャワー

シャワーは無料で使用できます、サイトSのシャワーは水しか出ないので宿泊棟まで歩いていきました、この日は人が多く順番待ちが発生していて中の写真が撮れませんでしたが、シャワーが数か所あり湯船もあったのですが、利用できるのはシャワーのみでした、
林間学校などで使われていた建物ということもあり、中は脱衣所も含め結構広かったです。

海水浴場

キャンプ場目の前の海水浴場です。
この日はほどんど波がなく子供も安全に遊べました。
水はとても綺麗で泳いでいる魚も見えました。

夜は花火をしました、管理人さんに聞いたらサイトSに宿泊している方は、花火を海岸でやる方が多いようです。
海岸でしたら普段キャンプ場ではあまり出来ない噴射式の花火や打ち上げ花火をしても大丈夫です。

終わりに

今回のキャンプは初の真夏キャンプでした、避暑地というわけでもないため、電源付きサイトにして扇風機持参、日中はとても暑かったのですが、夕方になり日が落ち始めてからは段々涼しくなっていき、夜は扇風機をつけなくても寝れるくらいでした。
千葉でも海沿いの夜は涼しかったです。
海辺のオートサイト、施設は微妙でしたが、道を挟んですぐに海という最高の立地で楽しいキャンプとなりました。