こんにちはー!たけです。
今回はうちが揃えたキャンプ道具一式にかかった金額をまとめて行きたいと思います。
始めに
今回まとめた金額は、前から家にあり今回新たに購入しなかった、椅子、ソフトクーラーボックス、テーブルなどの金額は入っていません。
また、私が購入した時はネットショップでクーポンなどを活用し、なるべく安く購入したため、定価ですと金額が変わっているものも在り、合計金額が変わってきます。
はじめに合計金額から発表します、
うちがキャンプを始めるのにかかった合計金額は…約125,000円でした。
その内訳と何を購入したのかをまとめていきます。
購入したキャンプ道具内訳
テント
まずは必須のテントから。
これは2ルームテントと迷いましたが、コールマンのタフワイドドームV/300を選びました。
理由としましては、家族で使用しても窮屈でない広さと、２ルームですとキャンプ場のサイトの広さによっては設営スペースを取ってしまい、アレンジが難しいと考えたからです。
その点、ドーム型テント+タープの方がサイトの形状によって設営のアレンジがしやすいと思い、今回のテントにしました。
また、このタフワイドドームV/300は、グランドシートとインナーシートも付属しており、後から買い足す必要がないのも魅力の一つだと思います。
【タフワイドドームV/300】
■インナーサイズ：約300×300×185(h)cm
■本体サイズ：約495×300×195(h)cm
■収納時サイズ：約23×25×72cm
■重量：約11kg
■耐水圧：約2000mm(フロア： 約2000mm)
■定員：5～6人用
 | 価格:43,390円 |
タープ
こちらは、いつかやろうを今やろう。をキャッチコピー？にしているDODのいつかのタープTCを選びました。
これはいつかのタープと迷ったのですが、いつかのタープですと素材がポリエステルなので、軽くてお手入れは楽なのですが、焚き火などの火の粉が付くと穴が開いてしまう心配があります。
その点、いつかのタープTCは、難燃性で穴の開きにくいTC(ポリコットン）素材となっていて近くで焚き火を楽しめます。(燃えにく素材で燃えないわけではないので、火の粉の当たり方によっては穴が開く場合が有るようです）
反面、重い、乾きにくい、お手入れが大変というデメリットもあります。
また、このいつかのタープTCはポール、ペグ、ロープはじめからセットになっているので、後から買い足す必要がありません、この辺は初心者には嬉しいところです。
| カラー | タン |
|---|---|
| DOD STORE価格 （消費税/送料込） | 17,600円 |
| サイズ | （約）W420×D410cm×H230cm（付属ポール使用時） |
| 収納サイズ | （約）W67×D17cm×H17cm |
| 重量（付属品含む） | （約）8.3kg |
| 材質 | 生地：ポリコットン（ポリエステル65%、綿35%） ポール：スチール ペグ：スチール |
| 最低耐水圧 | 350mm |
| UVカット | UPF 50+ |
| セット内容 | タープ生地、30cmペグ×8本、ロープ×8（黒自在×4、シルバー自在×4）、ポール×2、延長ベルト、タイベルト、ペグ用収納袋、ポール用収納袋、キャリーバッグ |
| その他特徴 | 遮光率：97％以上 |
シュラフ +エアーマット
シュラフはコールマン、マルチレイヤースリーピングバッグ×2個
エアーマットはコールマン、テントエアーマット300
 | 価格:11,899円 |
 | 【4/25】エントリー/抽選で最大100％ポイントバック＆最大10％OFFクーポン コールマン テントエアーマット300 (170A6608) キャンプ テント エアベッド Coleman 価格:14,298円 |
シュラフはレイヤーが3つに別れており、それぞれの組み合わせで4シーズン使え、封筒型なので、2つを連結してダブルサイズのシュラフになることと、色々なサイトの口コミを見てこれを購入しました。
エアーマットは購入したテントのサイズに合うのと、厚みが14センチも有るため、夜寝る時に地面の凹凸が気にならないため購入、ただサイスが大きいので、膨らませるのに人力ではキツく電動のエアーポンプも一緒に購入しました。
使用感はマットの上を歩くと沈み地面に着くような感じですが、寝転がると全然そんなことはなく、とても快適に寝れます。
購入したエアーポンプはFLEXTAILGEARのTINYPUMですがこれは小さくて持ち運びにとても便利なのですが、パワー不足で1人用のマットを膨らませる分には問題なさそうですが、今回膨らませるエアーマットのサイズですと、時間がかなりかかる為、ポンプは追々違うのを購入しようとおもいます。si
 | ★25日限定ポイント5倍_ダイヤモンド会員限定★フレックステイルギア FLEXTAILGEAR タイニーポンプ エアーポンプ 充電式 Tiny Pump 価格:3,480円 |
ランタン
メインランタンとして、LUMENA2
■製品仕様/技術仕様
・サイズ：縦129mm×横75mm×幅22.7mm
・重さ：300g
・色濃度：5700K（昼光色） 4500K（昼白色） 3000K（電球色）
・明るさ（ルーメン）：4段階モード（100Lm、500Lm、1000Lm、1500Lm）
・バッテリー容量：リチウムイオンポリマー 20mAh
・バッテリー充電回数：500回以上
・連続点灯時間：約8時間(1500Lm)〜約100時間(100Lm)
・充電時間：約5時間
・防塵・防水規格：IP67
・同梱物:本体、専用ポーチ、MicroUSB5ピンケーブル、磁石フック、カラビナ
サブランタンとして、AND MYSELFのLEDランタンを購入。
サイズ
本体：13.3cmｘ4cm
フック：2.5cm
スペック
重量：215g
入力、出力電力：5V2A
電池容量：4800mAh
防塵・防水規格：IP67
連続使用時間
懐中電灯モード：8～9時間
フラッシュモード：14時間
ランタンモード：最大輝度14時間、最小輝度100時間
SOSモード：14～15時間
付属品
充電ケーブ
ランタンはこの二つを使っていきます、メインランタンとして使用するには1,000ルーメン以上は欲しいので、明るさを100～1500ルーメンの4段階で調整ができるルーメナー2、こちらは背面にマグネットが付いていてタープなどに挟んで使えるのと、ネジ穴もついているので、三脚などにつけて使用できます、スマホのモバイルバッテリーとしても使用できるのでスマホの充電がなくなった時も安心です。
そしてキャンプに慣れてきたらガソリンランタンを購入しようとたくらんでおります。
 | 価格:15,280円 |
 | 価格:3,480円 |
バーベキューコンロ
CAPTAIN STAGの7wayマルチファイヤグリル。
これは名前の通り、７通りの使用ができるバーベキューコンロで、家族４人で使うにはちょうど良いサイズでした。
その中でも購入の決め手になったのはピザが焼ける機能です、めんどくさがりの我が家はピザを生地から作るようなオシャレなことはしませんが、冷凍ピザを買って外で焼いて食べるだけで家で食べるのの数倍美味しく感じます。
その他の機能としては、焚き火、BBQ、串焼き、スモーク、オーブン、ダッチオーブンの全部で7通りの機能があり、コスパがいいバーベキューコンロです。
家族４人で使うにはちょうど良いサイズでした。
 | キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 7Way マルチファイアグリル UG-69 価格:7,033円 |
その他
その他に購入した小物類です。
- ナイフ(モーラナイフ ヘビーデューティー)
- ペグハンマー(ペグが打てれば何でもいいと思います）
- 収納ボックス(無印良品 ポリプロピレン頑丈収納ボックス 特大 70L)
これらは我が家になく、キャンプをやるのに必要だと思い購入しました。
終わりに
キャンプは初めてで、もしかしたらキャンプに行ったら思ったより大変で2回目以降続かない、なんて最悪の事態もあるので、なるべく初期費用を抑え、もともと家に有ったものを流用して、購入するものは必要最低限にした、、、つもりだったけど、気が付いたら軽く10万越えしていて若干ビビッています、、、色々見ていると欲しくなるもんですね、、、
これからとりあえずキャンプをやってみたいな、でも続かないかもしれないなって方は、まずはレンタルでお試しをしてみることをお勧めします。
今回はキャンプを始めるために購入した道具を紹介しました。
キャンプグッズも色々なブランドが参入してきて大分安くなってきたと思ったのですが、やっぱり結構かかりますね💦
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました～！
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