こんにちは〜、たけです。
今回は外壁の色決めです。
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日程調整
①の最後にも書きましたが、クーリングオフの期間が過ぎると担当の方から連絡があり、外壁色決めの日程を決めます。
ただ、その時の電話で、その週の土曜日を提案されたのですが、その日は用事があり他の日にしてもらえる様にお願いしたところ、平日の夜でも大丈夫との提案があり、色見本を見て大体30分から1時間くらいで決められる方が多いとの説明が。
この時点で頭の中は「???」
20〜30年持つ塗料で塗装するってことはその期間は外壁の色を変えられないってことで、その色を決めるのに30分〜1時間?
しかも夜でも大丈夫って、色合いは部屋の照明と太陽の光では見え方が変わってくるのでは??
この時点で大丈夫かな???って思いがだいぶ強くなりました。
流石に普段仕事が終わって帰るのが20時過ぎになることが多いことと、「夜に色決めはないだろ」と思い、空いてる日を確認するから後でもう一度電話くださいと言って一旦電話を切りました。
そしてその日の夜にもう一度電話をもらい6月7日(土)AM9時に来てもらうことになりました。
自然光と蛍光灯などでは色の見え方が変わってきますので、色決めは必ず日の当たる時間に自然光の下で行いましょう‼️
色決め
当日はジャパンンホームワンドの担当者と施工業者の責任者の2人で打ち合わせに来ます。
当日は色見本で色を確認しながら進めていきますが、ジャパンホームワンドはインスタグラムで施工例を紹介しているので、事前に確認して大体のイメージを決めておくと当日スムーズに進みます。
ただ、ここは個人的にはかなりのマイナスポイントなのですが、色決めの時は色見本のみでカラーシュミレーションなどはありませんでした。
10年くらいでまた塗り替えるならまだしも、耐久年数が20年〜30年で塗り替え頻度を少なくできるため、トータルコストを抑えられるのを売りにしてるのにその色決めでカラー見本のみって、、、
ど素人が色見本だけで家ぜんたいの雰囲気を想像するのはかなり難しいのでは、、、
ちなみに私は全然イメージが湧きませんでした、、、
担当の方になんで導入しないのか聞いたら、その方も「会議で何度も提案してるのですがなかなか導入してくれないんですよ」、とのこと。
もしかしたら今後導入されるかもしれないので、見積もりの時に聞いてみると良いと思います。
ちなみにジャパンンホームワンドは自社施工ではなく、契約している施工業者が実際の施工を行います。
COOLWALLは塗るのが難しいらしく、ジャパンホームワンドが塗装技術の確認を行い、認定した業者のみに依頼をしているとのことです。


こんな感じでカラーチャートを見ながら気になった色の色見本を並べて、壁にあてたりしながら色を決めていきます。
うちは鳥のフンが結構すごいので、汚れの目立たないグレー系にすると決めていたのでグレー系を中心に決めていきました。
初めにメインの色を決めて、そこからアクセント→付帯部→屋根と色を決めていきます。
なかなか色が決まらず、パソコンで過去の施工例を参考にしながら決めて行ったのですが、
結局全ての色を決めるのに3時間ほどかかりました。

最後に決めたのが上の写真の色です。
左から、屋根、メイン、アクセント、ベランダ内側、玄関の軒下とベランダ下となりました。
メインとアクセントはグレーで統一して落ち着いた感じに、外からは見えないベランダ内側に明るい色を、玄関の軒下などのちょっとした部分にアクセントでオレンジにしました。
雨どいなどの付帯部は外壁と同じ色で統一しました。
どんな感じになるかイマイチイメージが掴めてないのですが、仕上がりが楽しみです(^ ^)
工事内容と日程の説明
色が決まると工事内容と日程の説明があります。
それと、施工業者の責任者の方とラインを交換して何か質問等あれば連絡くださいとのことでした。
↑私は毎日足場に登り、施工状況を確認して気になったところを写真に撮って連絡をしていました、
連絡すると基本すぐに折り返し連絡があって、回答や修正をしてくれました。
工事日程ですが、場合着工予定(足場設置)が次の土曜日になり、日曜は休みなので翌月曜に高圧洗浄をするとのこと。
その後は玄関先にホワイトボードが置かれて、そこに次の日付と何をやるのかが書かれていくとのことでした。
終わりに
今回は外壁塗装の色決めでした。
私としては、塗装シュミレーションで大体の色の感じを把握して、実際に色見本を見ながら色を決めていった方が全体の雰囲気を掴みやすいので、パソコン上でシュミレーションくらいはできる様にしてくれると良いと思います。
担当者の方も会議などで提案している様なので、今後シュミレーション機能が採用されると色決めがやりやすくなるのではないでしょうか。
塗装業者の方や、ジャパンホームワンドの担当者の方は流石に知識が豊富で、基本何を質問してもきちんと回答をくれますので、少しでも気になったらすぐに質問してみるのが良いと思います。
次回はとうとう工事に入ります↓

さて、次回はいよいよ工事に入ります。
色々考えることはありますが、楽しみになってきました。
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