ファミリーキャンプの始め方ガイド【素晴らしい家族時間を始めよう】

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こんにちはー、たけです(^^)/
皆さんはキャンプに興味ありますか?
家族でキャンプを始めたいけど何から準備をしたらいいかわからない?、かかる費用は?そもそも家族をどうやって説得しよう?など実際にキャンプを始めたくてもクリアしなくてはいけない課題が沢山あります。
このblogでは僕が実際に家族を説得して揃えた道具、かかった費用などを紹介します。

キャンプは自然の中で非日常を体験でき、子供の成長にとても良い影響を与えます、
また、家族で設営から撤収までを協力して行うため絆も深まりとても良い趣味です。

たけ
たけ

何より暗くなって、焚き火を眺めながらのむお酒は最高に美味しいですよ🍻

キャンプを始める子供の年齢

キャンプを始めたいけど子供は何歳くらいからできるの?という悩みもあると思います。
正解はないですが、夜泣きが治まったタイミングで始めると良いです。
もっと早くても可能ですが、キャンプ場の夜はとても静かです、子供が夜泣きをするとキャンプ場内に響きわたってしまい、周りに迷惑をかけてしまいます。
また、当人も夜泣きの対応に気疲れしてしまいキャンプを楽しむことが出来なくなってしまいます。

そして、家族でキャンプに行ける期間は案外短いものです、大体の子供が中学生になると部活や友達との付き合いが忙しくなり、家族皆でキャンプにはなかなか行けなくなってしまいます。
ですので、なるべく早く始めて家族の思い出を作りましょう、

たけ
たけ

小さい頃に行ったキャンプの思い出は大人になってもいい思い出になります。

ファミリーキャンプを始めるには

ファミリーキャンプを始めるにはまずは何より家族の同意が必要となります(-_-;)
これが一番の壁となることがあります。

大きく分けて
  • 家族がキャンプに積極的で直ぐに始められる。
  • あまり積極的ではなく、やりたきゃやればくらいの温度感。
  • そもそも虫が大嫌いで外で寝るなんて考えられない!!

の3パターンに分けられると思います。

1の場合はすぐに始めましょう(^^)/
初期費用はかかりますが、僕は家族でするキャンプに使うお金は良い、生きたお金の使い方だと思います、子供の成長に良い影響を与え、思い出にも残ります。

2の場合もすぐに始めましょう(; ・`д・´)
始めてしまえばキャンプにハマること請け合いです。

大変なのが3の場合です、ちなみにウチは2と3の間くらいでした、
「虫が嫌だし、テントで寝てて誰かが入ってきたらどうするの?」
と言われていましたが、
「キャンプ場はちゃんと管理されているから大丈夫!虫は自然の中だからしょうがない!テントの中にはほとんど入らないから大丈夫!それより子供の教育にとても良い影響がある!」
と説得を続けましたがなかなかOKが出ませんでした。
そして最終的には、キャンプを始めるにあたって必要な費用を工面し、とりあえず勝手に道具を揃えることにしました、(注:この時は嫁さんも若干折れかけていました。)
実際にキャンプを始めてからは、次はどこ行く?など積極的にキャンプ場をさがしたりと、いい感じにはまってくれたので始めて良かったです。

たけ
たけ

ここまでキャンプをやりたいと思い始めてから2年くらいかかっています( ;∀;)

いきなり道具を全部揃えるのはちょっと、、、という方は今はキャンプ場で必要な道具一式を借りれたり、道具一式レンタルをしてくれる会社もあるのでそちらで借りて試しに行ってみてもいいと思います。
もしくはコテージの有るキャンプ場も多いので、コテージに泊まってキャンプ場の雰囲気を体験してみるのもおススメです(^^)/

キャンプ用品購入

さて、家族にキャンプを始めるokをもらったら道具を揃えていきます。
とはいえ、好きなものを好きなだけ買っていたらいくら有っても足りないので、僕がキャンプ用品を揃えるにあたって心がけたことが、家に有るもので流用出来るものは買わない夜寝る時に快適に寝れるようにする、キャンプを続けていくことを考え、口コミをちゃんと確認しコスパを考えて購入する、です。
道具をすべて揃える前に、金額の高いものはレンタルでキャンプを楽しんで、徐々に必要な物を揃えていくのもキャンプの楽しみかたの一つです。

実際に購入した物と掛かった金額をまとめてみました、
良かったらみてやってください。

キャンプ場選び、時季。

そして大事なのが最初のキャンプ場選びです!!
初キャンプでキャンプに対しての印象がきまりますので、最初は慎重にキャンプ場を選びましょう。

キャンプ場を選ぶ基準
  1. オートサイト(荷物運びが楽)
  2. 施設が綺麗(女性も安心)
  3. 売店・レンタル品が充実している(忘れ物をしても安心)
  4. お風呂がある(温まってから寝れる)
  5. サイトの広さが十分(設営の幅が広がり楽)
  6. プライベート感はあるか(隣が気にならず楽しめる)
  7. キャンプ場に遊ぶ場所が有るか(子供のいる場合)

一般的に高規格と言われているところは上記の条件が揃っているところが多いです。
始めはキャンプ場に着いてから設営をしたりと、準備に思いのほか時間がかかってしまうので、リストを参考に自宅から近いキャンプ場を探すことをおすすめします。
季節は夏と冬は避けて気候の良い時期の方が虫も少なく快適なキャンプが出来ます
しかしキャンプ場は、山の中や、川の近いところも多く、日が暮れてくると一気に冷え込むことがありますので、防寒対策は少し大げさなくらいにした方が安心です。
そして、キャンプの日はキャンプ以外の予定を入れず、キャンプに集中しましょう。

たけ
たけ

何も知らなかった僕の初キャンプは、高速を利用して3時間かかるキャンプ場で天気は曇りのち雨、しかもキャンプ場に行く前に潮干狩りをする暴挙に出たのでとても大変でした。

終わりに

キャンプは家族皆で楽しめる数少ない趣味です、キャンプをやろうか迷っている方は是非キャンプを始めてみて下さい、普段では体験出来ない、家族のとても良い時間になります。

たけ
たけ

ここまで読んで頂きありがとうございました~!

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